その他

ブログの目次リンクが飛ばない!

目次がスクロールしない!

先日ブログ執筆最中にトラブルが発生しました。

目次を推してもスクロールしない…!

本来目次のいずれかの項目をタップすると、ページ内の該当する見出しに飛ぶんです。

WordPressユーザーの方ならご存知かもしれないですが、 table of contents plus を削除・再インストールしても遷移しないまま…

本日はそんなこんやで慌てながらもなんとか解決した方法について備忘録がてら書いてみます。

設定の確認をしてみる

まずはわたくしが利用している目次プラグイン”Table of contents plus”の設定を確認してみます。

するとあっさり!

スクロールするために必要な設定(らしい)「スムーズ・スクロール効果を有効化」の項目のチェックが外れておりました。

チェックを付け直して意気揚々と更新します。
(そもそも外した記憶がない…)

ページに戻り、目次を押してみます。なんと、スクロールしません。

どうやら原因はこれだけではないようです。

目次が競合してた!ただそれを解消しようとすると…

ここでわたくし大発見をします。Cocoon設定の目次にも「表示」チェックを入れていたのです。

ここでわたくしは以下のことを考えます。

Cocoonとtable of contents plus両方の目次を「表示」設定をすることで、お互いの設定が喧嘩をして不具合が起きているのでは?!

Cocoonの目次の「表示」からチェックを外し、意気揚々と更新を推してみます。

しかし、物事はそう単純ではありませんでした。

「閲覧できません(Forbidden Access)」とエラー画面がでました。
私の頭のなかは、「?」でいっぱい。

さてどうしたものか…

Konoha wing のセキュリティの検知ミス

色々調べた結果解決法が分かりました。

どうやらエラーが出ていたのでは、KonohaWingで誤ってエラー検知されているからだそうです。

以下エラー検知を解消するために、悪戦苦闘の末導き出した結論です。

①Konoha wingにログインします
②サイト管理をタップ
③サイトセキュリティをタップ
④WAFを選択
⑤ログを表示
⑥誤ってセキュリティ検知されたログがでてきます。このとき左側に「除外」というボタンがあるので、そこを押してあげましょう。(検知日時も、アクセスエラーが起きた頃であることを念のため確認してから押すと安心です)

はい、完了です。
もう一回Cocoonの目次設定に戻り、「表示」チェックを外します。(←ワスレナイ!)
設定の更新をします。

更新できた…!

これでCocoonとtable of contents plus目次の競合は避けられたず。
神妙な面持ちで、目次を表示していたページをリフレッシュ、そして目次項目を押してみる。

「動いた!」

無事目次から該当項目にスクロールし、ぼんじりは安心して眠りについたのでした。

寝ているの男性のイラスト(睡眠)

まとめ

というわけで、今後も起こりそうなエラーだったので、自分自身のためにもまとめますと、

  • table of contentsにおいて、スクロール設定が外れていないか
  • Cocoon設定とtable of contents 両方とも表示(有効化)設定していないか
  • Cocoon設定でエラーが発生する際は、Konoha Wingにてエラーの誤検知が起きていないか

以上3点を確認してみると、治るかもしれません。

本日の備忘録でした。

ぼんじり